【金木犀の剪定】時期・種類・やり方(方法)


金木犀の剪定は必要なの?

金木犀は日が当たる場所だけではなく半日陰や日陰でも成長しますが、日陰の金木犀は枝葉の付き具合が悪くなります。さらに花のつきも悪くなるので、日当たりを良くするために剪定は必要です。剪定をすることで枝葉に日を当てて枝葉の成長を促進させます。また、金木犀をそのまま放置していると木高が10mくらいまで成長するので、定期的な剪定を行って形を整える必要があります。

最適な金木犀の剪定時期

金木犀の最適な剪定時期は、2月から3月がベストシーズンとなります。金木犀の成長を見てみると、春から夏にかけて伸びた枝や前年枝に葉腋がついてから秋に花が咲きます。成長過程で春から秋にかけて剪定は控えて、花後から冬にかけて剪定するべきです。11月ごろに1回軽めの剪定を行って、2月から3月にかけて不必要な枝や葉を切り落としていく強剪定を行います。 例外として、金木犀は常緑樹で休眠期がない木なので、花を楽しむ必要がない人は時期に関係なくいつでも剪定しても問題ありません。

金木犀の剪定は2通りある

  • 1年に1回行う剪定

  • 3.4年に1回行う剪定


1年に1回行う剪定

金木犀の剪定を行うのに、外側と内側で剪定する時期を変えます。外側を剪定するのは1年に1回は行わなければいけません。見た目を良くして日が当たりやすくするために、木全体に丸みを帯びた形に切り揃えていきます。最初に側面を刈り込んで上部へ移動してから刈り込みを入れていきます。

3.4年に1回行う剪定

年に1回外側を剪定するのとは別に、3.4年に1回内側の剪定を行います。内側の剪定は風通しを抑止し、日当たりを良くするために枯れた枝や密集している枝を剪定します。そうすることで、光合成を良くして成長を促す役割をします。内側の剪定は、枝抜きとも言われていて、絡み合っている枝を切り落としていきます。外側と内側の枝切りをすることで、金木犀の成長を促して健康的な幹を保つことができます。

剪定するときの枝の種類とコツ

  • 剪定する枝の種類

  • 剪定するときのコツ


剪定する枝の種類

剪定しなければ枝にはいくつか種類があり、枯れ枝・下がり枝・立ち枝・からみ枝・逆さ枝・平行枝・徒長枝などを剪定していきます。それぞれの枝の特徴を説明します。
枯れ枝
枯れている枝は必ず切り落としていきます。枯れ枝は、つやがなく変色していたりして見分けやすいので、枯れている枝は剪定して日あたりを良くします。
下がり枝
下がり枝とは、幹から下のほうに下がっている枝のことです。他の枝の成長を妨げてしまうので切り落としておきます。切るときは付け根からバッサリと切り落とします。
立ち枝
通常の枝の伸び方とは違って真上に伸びている枝のことです。真上に伸びている枝を切り落としていくことで樹木の乱れを整える役割もします。
からみ枝
からみ枝とは交差枝とも呼ばれるもので、枝と枝が交差しているので、絡み合っている枝を切り落とすことで枝の流れを整えていきます。枝は根元から切り落としていきます。
逆さ枝
通常枝は幹から外側に伸びていくものですが、逆に内側に伸びている枝があります。そのままにしていると幹を傷つけることになりかねないので根元から切り落としていきます。
平行枝
枝が同じ方向に近い位置で伸びている場合、そのままにしていると枝同士が絡み合ったり日当たりが悪くなったりするので、1本だけ残して他の平行枝を切り落としていきます。
徒長枝
通常の枝と違って明らかに勢いよく伸び過ぎている枝のことを徒長といいます。徒長枝は樹形を悪くしてしまうのでできるだけ切り落としていきます。できるだけ根元から切り落とすようにします。

剪定するときのコツ

剪定するときにコツがあります。コツを知っていれば剪定自体がやりやすくなります。そのコツを詳しく見ていきます。外側の枝は日が当たりやすいので成長が早く、伸びやすいので枝の数を減らしておきます。いきなりバッサリと切るのではなく、年々切る長さを長くしていき樹形をゆっくりと整えていきます。枝を切り落とすときは葉をできるだけ残しておきます。

金木犀の害中対策

金木犀は害虫がつきやすいため対策も欠かせません。金木犀にはカイガラムシが良く発生しやすいため、マシン油入剤を定期的に散布してつかないようにします。散布する時期は剪定時期と同じ冬に行うと害虫予防になります。


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【お庭マスター】