【芝生の成長を妨げるクローバーを除去しよう】やり方(方法)、おすすめの除草剤は!?

芝生の間からクローバーが生えている事に気づいた方も多いのではないでしょうか!?クローバーは、芝生の健全な育成に影響する場合があります。今回は、そのクローバーの除去方法についてご紹介させて頂きます。

芝生の天敵ともいえるクローバーを知ろう

芝生を植えるとその中にクローバーが生えてきて、芝の成長の邪魔をされてしいます。芝生の手入れをするときにも、クローバーが邪魔でうまく手入れができないことがあります。そんなクローバーですが、クローバーとはどんなものでしょうか。クローバーはヨーロッパ産のマメ科の多年草の雑草です。日本には明治時代に牧草として輸入されたのが始まりで、それが野生化して雑草として日本中で見られるようになりました。

芝生を植えているとクローバーが邪魔になる

クローバーは繁殖力が旺盛で芝生に生えてしまった場合、一気に増えて邪魔になります。そのままにしていると、そのうち芝一面にクローバーが広がってしまって芝生をダメにしてしまいます。そうなる前に何か手を打たないと大変なことになってしまいます。そこでクローバーを除去する方法があるのでそのやり方を詳しく紹介します。

クローバーを除去したいときは

  • 手で除去する

  • 除草剤を使う


手で除去する

クローバーを手で抜いてから除去することもできますが、手でクローバーを抜いていくと見た目はきれいに抜けているように見えますが、実際は根の一部分が残ってしまって、また生えてきてしまいます。いくら丁寧に抜いても地中では根がしっかりと残っています。地中では根が横に広がっていくため、値を完全に除去することはほとんど不可能に近くなります。 ただ、1つだけきれいにクローバーを除去できる時期があります。芝生が枯れ始める11月にクローバーの除去すると土がまだ柔らかくなっていて、地中に生えている値を全部除去できます。やり方としては、フォークをクローバーの周りに何度か刺していきます。盛り上がった芝生とクローバーを丁寧に持ち上げるように剥がしていきます。この時にあまり力を入れないようにします。この方法だと手でもクローバーを根絶させることが可能です。ただし、クローバーが生えている範囲が広い場合は、手で抜いていると時間がかかってしまい重労働です。

除草剤を使う

クローバーを除去する場合、手で抜くのではなく除草剤を使って除草することができます。除草剤を使うと芝生も一緒に枯れてしまうのではという不安になることではないでしょうか。除草剤の種類によっては、芝生を枯らすことなくクローバーだけを枯らすことができます。ただし、除草剤には芝生の種類によっては枯らしてしまうものもあるので、除草剤の使っても良い芝生の種類を確認してから使うようにしましょう。芝生の種類としては日本芝と西洋芝があり、それぞれの芝生の中でもいくつか種類があるので、今植えている芝生の種類がどれなのかを把握してから、どの除草剤を使うかを決めないと芝生まで一緒に枯らしてしまいます。

●クローバーを除去するときのおすすめの除草剤

  • ザイトロンアミン液剤

  • MCPP薬剤


ザイトロンアミン液剤

お勧めの除草剤としてザイトロンアミン剤というものがあります。ザイトロンアミン剤は、多年生広葉雑草に強い除草剤で、日本芝に生えている雑草の除去ができます。西洋芝では使えないので注意してください。ザイトロンアミン液剤は、クローバーの茎や葉から吸収されて、クローバーの体内に移行していき生理機能を阻害してから枯らしてくれます。日本芝には全く害を与えないでクローバーのみ枯らしてくれます。

MCPP薬剤

MCPP薬剤もクローバーの除去ができる除草剤の1つです。クローバー以外でもカタバミ、スギナの除草もできる優秀な除草剤です。MCPP薬剤は、日本芝の除草だけではなく西洋芝のタッキーブルーグラスの雑草の除草もできます。その他の西洋芝の雑草の除草剤としては使えません。タッキーブルーグラス以外の西洋芝でクローバーの除草に使うと芝生も一緒に枯らしてしまいます。

クローバーの除去に最適な季節と抜き方

除草剤を使ってクローバーの除草をする時期は、3月から11月でクローバーが葉を生やしているときはいつでも使って除草できます。芝生がどういう状態の時でも除草剤を使ってクローバーだけを枯らしてくれます。その時にクローバーの根からすべて枯らしてくれるので、芝生が刈れる心配をしないで使うことができます。芝生を枯らさない除草剤は、ザイトロンアミン液剤とMCPP薬剤のみとなっています。

まとめ

まとめ
いかがでしたか!?今回は、芝生の成長を妨げるクローバーの除去について、その方法をご紹介させて頂きました。是非、参考にしてみてください。 除草剤などを使い慣れていなくて、自分には出来そうにないと考えている人は、近くの植木屋さんや専門業者に依頼するのがおすすめです。除草剤をまくだけであれば、費用も安く済みます。